1974年に任天堂が開発したアーケードゲームをファミコンでリメイクした作品で、「光線銃シリーズ」の第1作目になる。プレイヤーは西部劇の賞金稼ぎとなり、ならず者たちと早撃ちの決闘をするガンシューティングである。 光線銃本体と同時に発売され、専用ホ…
上下2画面に分割されたシンプルなピンボールゲームで、ボールの位置によって画面は随時切り替わる。ボールの挙動や見えなくなるフリッパーなど、ゲーム性に重点を置いている。また、アップポストやストッパーによる救済措置など、初心者への配慮もある。 「…
ファミコン初のテニスゲームで、ベースボール・サッカー・ゴルフと並ぶファミコン初期のスポーツゲームのひとつである。本作は、その後のテニスゲームの基本となった。1人プレイと2人プレイのどちらかを選択してプレイできるが、2人用はダブルスでのコン…
ドンキーコングJR
ファミコン初の野球ゲームで、翌年に発売された『テニス』『ゴルフ』に始まる任天堂スポーツゲームシリーズの第1作目になる。スポーツゲームの売り上げとしては「Wii Sports」、「ゴルフ」に次ぐ第3位となっている。 1人用はコンピュータとの対戦、2人用…
遊びながら英単語を学習できる教育ソフト。漫画「ポパイ」をゲーム化したファミコンソフト「ポパイ」をベースにしている。 ゲームを楽しみながら英単語を学ぶ仕様になっており、任天堂がゲームを教育に活かそうと試みたソフトでもある。 table td:nth-child(…
マリオシリーズの第1作目であり、初めてマリオの名がタイトルに登場した。また、正式に主人公にマリオの名前が与えられた作品でもある。 配管工となったマリオとその双子の弟のルイージを操作し、下水に住むカメ・カニ・ハエなどを退治していくアクションゲ…
ファミリーコンピュータ初期の作品であり、ファミコン初の麻雀ゲーム(2人打ち)である。また、日本で一番売れた麻雀パッケージソフトでもある。 本作の売り上げの決め手といえる要素は、多くの子供が親にゲームをねだる際に「麻雀も楽しめる」ということを…
同日に発売された「麻雀」ととともに、ファミコンプレイヤーに大人を取り込もうと狙って発売されたと思われる。 テーブルゲームの五目ならべをテレビゲームにしたもので、ゲームモードは、コンピュータとの対戦だけでなく人間同士による対戦も可能になってい…
1982年にアーケードで稼働した固定型アクションゲーム。 ファミコンのローンチソフト(新しくゲーム機を発売する際、同時に発売されるゲームソフト)のひとつである。ほうれん草を食べると超人的パワーを生み出すポパイで有名なアメリカの漫画「ポパイ」(19…