「ワイルドガンマン」「ダックハント」に続く、光線銃シリーズの三作目。
現れるパネルの中からギャングを判別し、光線銃で打ち抜きます。パネルには他に警察官や市民も登場し、アメリカの警察で実際に採用されている 射撃訓練を再現したものになっている。ギャング以外を撃ったり、一定時間撃たずにいるとミスになる。
また、空き缶をショットで落とさずに移動させるゲームモードもある。
ジャンル | ガンシューティング |
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発売元 | 任天堂 | |
開発元 | 任天堂 | |
発売日 | 1984年6月12日 | |
価格 | 3,800円 |
ゲームシステム
「ホーガンズアレイ」には、次の3つのゲームモードがある。
▶GAME A HORGANS' ALLEY A
射撃訓練場で3枚のパネルのうちひとつだけ混じっているギャングだけを打ち抜きます。
▶GAME B HORGANS' ALLEY B
市街地に現れるパネルからギャングだけを撃ち、全てのギャングのパネルを打ち抜けばクリアとなる。
▶GAME C TRICK SHOT
画面右から放物線で飛んでくる空き缶を撃って軌道を制御し、画面下まで落ちないようにしながら左のスコアゾーンまで運ぶ。
操作方法
コントローラーの操作方法
十字ボタン | 使用しません |
Aボタン | 使用しません |
Bボタン | 使用しません |
セレクトボタン | ゲームモードの選択 |
スタートボタン | ゲームのスタート |
評価
射撃対象(ギャング)を瞬間的に判断する緊張感を楽しめる。また、「GAME C」の空き缶撃ちも単純だが意外と面白い。
光線銃シリーズの前2作(ワイルドガンマン・ダックハント)に比べて、ゲーム性は増している。